北欧の教育・保育について

北欧デンマークの未就学児の教育は、子供達の「自主性」と「探究心」を育むことが大事であるとされています。

「教育」と聞くと、”大人が子供に教える”と日本人なら考えがちですが、北欧の人の考え方は異なります。一つのテーマを与えられても答えやそのアプローチは子供一人一人違います。大人は個々の子供達が好きなこと、興味を持ったことを尊重し、自ら行動し学んでいくことを推奨します。

 

その過程で壁にぶつかったり、疑問を持っても解決できない時に、大人がフォロー・サポートし、そしてまた子供達は前に進んでいきます。

森の幼稚園

森の中で一日中活動します。自然の中で子供たちは自分で楽しみや遊びを見つけ、自分で発展させます。わからないことや問題に直面しても、できるだけ子ども自身に考えさせ、自分で解決していく習慣・知恵を身に付けさせます。大人の介入は必要最小限に抑えられ、問題解決へ導く”ガイド”としての役割を務めます。​森活動と屋内活動の両方のいい面を持った園もあります。

一般幼稚園

1~3歳、3歳~6歳の2クラス制となっています。異年齢クラスにより、子供達同志で大きな子が小さな子に教えたり助けたりする状況を作っています。習得度を合わる為に、同じ年齢の子を集めて行うプログラムもあります。あまり多くの規則がなく、園の外(施設内)にも屋中にも自由に行き来する園もあります。自然や芸術を基礎とした情緒教育が活発になされています。

シュタイナー園

できる限り自然のものと触れ合う教育が行われています。園内の家具、おもちゃなどは木製で統一し、裁縫、彫り物、全てシュタイナー教師の手作りです。人工のもの、機械・電子機器は園内では使いません。木々や植物、動物など、自然のものに対する感覚や感情を養うことを大切にしています。また人形などを使い、子供の感情を大切にする教育を行っています。

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