​新村江李奈さん(大学生)

2018年9月

​写真:ハーベスト祭り(収穫祭)

子供たちの話すデンマーク語が分からず、初日から手を繋いで話しかけてくれるのだけれど理解できず悔しかったです。だけど子供たちも手やジェスチャーで伝えようとしてくれたのは嬉しかったです。子供たちの様子や表情、他の子との関わり方など、一つ一つ興味が持てて、よく観察できたと思います。自分の研究していきたいことのヒントが見つかったような気がして本当に貴重な経験をさせていただきました。

シュタイナー幼稚園研修

ここではとても貴重なことを学びました。プラスティックのおもちゃを一つも置かず、木製や布製のおもちゃや食器で遊ばせていること、雨が降っても泥だらけになっても、外で遊ぶ日には必ず外に出て自由に遊ばせていること。

​叱るというよりは、子供本人になぜそれがいけないのか考えさせたり感じさせたりすることを大切にしていたり、また、一番大切にしていることは「吸って、吐く」リズムだとおっしゃっていました。「吸う」というのは食事をしたりおやつを食べたりすること、「吐く」というのは外の空気をたくさん吸って太陽を浴びること。このリズムを繰り返すことが子供の感性に影響すると先生は強く主張していました。

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​写真:ハーベスト祭(収穫祭)

​写真:ホストさんとチボリ公園へ

ホームステイ

初日、ホストさんの娘さんのボーイフレンドが「人生2回目」という手作りケーキを作ってくれ、その作り方まで紙に書いてくれてスタートしました。初日~2日目は体調が優れず、早めに休んだりしましたが、日々過ごす中であまり疲れることもなく、楽しく過ごすことができました。お母さんとも何回か犬の散歩にも出かけて色々なことをお話ししました。いろいろな国の事情を知っていたり、デンマークの福祉のことを教えてくれたり、素敵な時間を過ごせました。ドア​ノブやポットを壊してしまった時も「心配しないで」と言ってくれました。「新しいポットを見るとErinaのことを思い出せる!」と言って笑い合ったのは一番の思い出です。

夕食は毎日一緒に作って、朝ごはんは自分の分を聞いたことそのまま用意したり、自分で準備しました。毎朝10分、一緒に朝ごはんを食べたのが一番の原動力になりました。最後の朝は、チボリに行こうと言ってくれて、楽しめました。

観光

コペンハーゲンの街、ニューハウン、チボリ公園など。

​ニューハウンでのんびり座って海を眺めるのがお勧めです。

印象に残ったこと

​子供たちと折り紙をした後に、他の先生方も興味津々だったことです。それがきっかけでより一層仲良くなれました。関係ない話から私の将来したいことまで、たくさん話せました。

現地スタッフのこと

デンマークの教育制度をはじめとして、私が個人的に興味のある分野など、本当に熱心に教えて頂きました。ホームステイ先でのアクシデント時もコーディネーターさんがいてくれたおかげでその後もホームステイを楽しめました。

​写真:滞在中に行う現地スタッフとのレビュー

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